６年生が総合的な学習の時間に「福祉体験」に挑戦しました。黒部市社会福祉協議会より講師の先生をお招きし、高齢者疑似体験と車椅子体験を行いました。知りたいことや体感したいことをしっかりともって学んだ子供たち。体験後には、「全身が重くて驚いた。歩くときは、近くに人がいると安心すると思った」「車いすに乗っている人とのコミュニケーションを取ることが大事だと感じた」等の感想が上がりました。体験を通し感じたことが、子供たちの視点を少しずつ広げているよう です。